2011年7月14日木曜日

TANITA デジタル 簡易熱中症指数計 TT544-GD

TANITA デジタル 簡易熱中症指数計 TT544-GD


TANITA デジタル 簡易熱中症指数計 TT544-GD
タニタ
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夏のお部屋の必需品。簡易熱中症指数計

2010年度は記録的な猛暑の影響により熱中症で搬送された人が2009年度に比べ約4.15倍も増加(2010年総務省消防局報道資料より)
さらに2011年は、電力不足の影響で室内での熱中症が懸念されている

こんな方は特に注意が必要!

体温調節機能が弱い方や未発達の方は、気付かないうちに熱中症を発症する危険性があるので特に注意が必要である

* 65歳以上の高齢者
* 寝たきりの方
* 幼児・学童
* 基礎疾患のある方


簡易熱中症指数計は

WBGTを温度基準に採用した簡易熱中症指数計である
ひと目で危険度がわかるので予防対策に役立つ

* 居間や寝室、台所などご自宅で
* 会社や室内での作業に
* 室内スポーツで

* WBGT(℃)を温度基準に採用した危険段階がひと目でわかる12段階の注意ゾーン付き
* 最大危険段階(12段階目)になるとアラームでお知らせ
* 電波時計を採用(手動による時間調整も可能です)

* WBGT(℃)を温度基準に採用した危険段階が一目でわかる4段階の注意ゾーン付き
(温度と湿度の針の交点が熱中症の目安になります)
* 壁掛け専用の見やすい大型のアナログ式簡易熱中症指数計


カスタマーレビュー

熱中症対策にと購入しましたが、私にとっては微妙な製品となりました。

この商品は温度と湿度から熱中症になる危険度を表示するというものですが、問題は表示の仕方です。液晶画面に顔のマークとレベルメーターで表示される部分は良いのですが、その他に本体上部に4色のLEDランプがついており、危険レベルに応じてそれらが点滅するのです。

問題はLEDが「点灯」ではなく「点滅」する点です。輝度がそこそこ高く、また色あざやかなせいもあり、はっきり言って、この点滅がかなり気になります。説明書によればランプが消灯するのは気温が21度未満になった時とのこと。一般的に考えて、日本の夏で室温が21度未満になる事はほとんどないと思います。冷房をガンガンかければ可能でしょうけれども、28度推奨なんて言っているわけですからね。節電もあるし。

となると、この機械が特に必要な夏中は、常にどれかのランプが点滅している事になります。普段目に付かない場所に置くのならともかく(それだと意味ないと思うけど)、普段目に付くところで24時間点滅しているのは、私にとってはかなり苦痛です。

よって、そういう事が気になる方は注意が必要です。ちなみに私は自己責任でLED部分を遮光性のあるシートでおおいました。

新機種が出る時は、せめて危険度最高レベルの時は点滅するにしても、それ以外は点灯にして欲しいものです。もしくは自己責任でLEDの ON/OFFや点灯・点滅が選択出来るように。メーカーの方も実験室での研究員の感覚ではなく、日常使いをする一般人の感覚で開発していただきたく思います。

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